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パパ活女子が後悔していること9選|後悔しないための8つの対策方法を徹底紹介!

パパ活は食事などを楽しみながら、女性が効率よくお金を稼げる方法として広く知られています。SNSなどを見ると、キラキラとした写真をあげているパパ活女子が大勢おり、憧れる人も少なくありません。

ただ、なかにはパパ活をして後悔しているという人もいます。

実際、パパ活は一歩間違えればトラブルに巻き込まれることもあり、後悔の火種が多いです。

パパ活で安全に稼いだり、トラブルに巻き込まれないようにしたりするには、後悔の原因について知る必要があります。多くの人がどのようなことで後悔しているのかを知り、対策方法を知れば、後悔を防ぐことも可能です。

そこで今回は、パパ活で後悔している人によくある理由とその対策方法を紹介していきます。

目次

パパ活で後悔している人によくある理由

パパ活で後悔しているという声は、ネット上でもよく見られます。男性側では少なく、女性側に多いです。パパ活に関する後悔には、いくつかの傾向があります。そこで、パパ活で後悔しているという人によくある理由について紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

金銭感覚が狂ってしまった

パパ活で金銭感覚が狂ってしまったことに気付いて、後悔するという人は多いです。

パパ活は金銭感覚を壊すというのは、よく聞く話。ちょっと食事をするだけで1万円・2万円を稼げたり、太パパが付けば食事だけでも5万以上稼げたりすることがあります。大人をするとさらに稼げるようになることも少なくありません。

一気に稼げるため、ついつい使ってしまいます。

大きく稼いで大きく使うことで、金銭感覚が狂うということです。

たとえばブランド物を買うのにためらいがなくなったり、ホストに貢ぐようになったりさまざま。金銭感覚の変化から、パパ活がバレることもあります。

また、稼げなくなったときやパパ活を辞めた後などに、金銭感覚が元に戻らず貯金が尽きてしまい後悔するという人も多いです。

恋愛が難しくなってしまった

パパ活で、恋愛が難しくなったと感じる人は大勢います。

原因は、罪悪感という人が多いです。

パパ活をしてた自分を後ろめたく思い、彼氏に対して罪悪感を抱えてしまい、彼氏との付き合い方が難しくなります。どこかぎこちなくなってしまったり、楽しめなくなってしまったり人によってさまざまです。

さらに、好きな人ができても「こんな自分なんて」と思ってしまい、アプローチをかけられないという人も少なくありません。

また、なかには愛情はお金なんだと勘違いしてしまい、あまりお金をかけてくれない人と恋愛ができなくなる人もいます。愛情があったらもっとプレゼントをしてくれるはずだ、私のことが好きなら私が望むことをしてくれるはずだと。

パパ活で恋愛が難しくなる原因は、主に「負い目」と「価値観の変化」です。

友達にバレて疎遠になった

パパ活が友達にバレて、疎遠になってしまったことを後悔する人も多いです。

パパ活は広く認知されるようになりましたが、同時に偏見も広がっています。たとえば大人をしていないのに大人をしていると勘違いされることや、男のことをカモとしか思ってないんだろうと勘違いされることがあるということです。

パパ活に理解がある友達ならいいですが、そうでなければバレて疎遠になることも十分あり得ます。

家族にバレて騒ぎになった

パパ活が家族にバレてしまって、後悔するという人が多いです。

10代・20代のパパ活女子に多い傾向があります。このくらいの年代の場合、親は娘のことに敏感です。パパ活は世間的に悪いイメージを持たれることもあるので、家族にバレると騒動になることがほとんど。

辞めろと言われたり縁を切られそうになったり、さまざまなトラブルに発展することがあります。

また、単純にパパ活をしていることに負い目を感じているなど、家族にバレるのが嫌だという人も多いです。家族にバレてしまったら、いずれにしても後悔してしまう可能性があります。

詐欺にあったり騙されたりした

パパ活をしたことで、詐欺にあったり騙されたりして後悔するという人も少なくありません。

たとえば、お金だと思って受け取ったものがおもちゃの札だったという事例が実際にSNSなどで報告されています。大人をしている人に多いです。ホテルの暗い部屋で受け渡しをするため、すぐには気付けないのが理由。

また、詐欺ではなくてもドタキャンやすっぽかしなどが続くと「騙された」と思い、後悔することがあります。

詐欺にはくれぐれも、気を付けましょう。

パパ活での詐欺は、警察も取り合ってくれないことがあります。大人をしていた場合は特に、自身の売春行為が問題になるためまともに取り合ってくれないことが多いです。

被害届を出すにしても、自身の売春行為を調査されることが前提になります。

そのため、泣き寝入りする人が非常に多いです。くれぐれも、気を付けましょう。

だんだん稼げなくなってきた

稼げているうちはよかったけど、だんだん稼げなくなってきて後悔するという人も多いです。

パパ活は、年齢が若いほうが有利になる傾向があります。もちろん年を重ねればまた別の需要が出てくるものの、若い頃と比べて稼げなくなるということは少なくありません。

さらに、年齢はあまり変わっていなくとも稼げなくなる場合があります。稼げなくなったときに、その時間を別のスキルを磨くことに使っていればよかった、と後悔することがあるので気を付けましょう。

性被害にあってしまった

パパ活でなんらかの性被害にあってしまい、後悔する人も少なからずいます。

大人をするつもりがなかったのに無理やりされてしまったり、ゴムを付ける約束だったのに途中で外されてしまったり被害の種類はさまざまです。

パパがガチ恋化・ストーカー化してしまった

パパがガチ恋化したり、ストーカー化したりして後悔する人もいます。

ガチ恋というのは、本気で恋されてしまうことです。リアルに恋されるということで、リア恋という言葉が使われることもあります。元々配信者用語でしたが、昨今はパパ活女子やナイトワーカーなどの間でも使われることが多いです。

ガチ恋になられると、面倒なことが増えます。たとえば他のパパと会っていると嫉妬されたり、パパ活を辞めてほしいと言われたり。

また、恋愛が実らずストーカー化してしまうガチ恋パパもいるので、厄介です。

ストーカー被害は、実害が出るまでは警察も捜査ができません。せいぜい注意してもらえる程度です。

こうなるとパパ活どころではなく、実生活にもさまざまな影響が出てしまいかねません。ガチ恋とストーカーには、注意が必要です。

メンタルを病んでしまった

パパ活は、精神的な負担になりかねません。

たとえば、おねだりするのが負担になるという人もいますし、パパと会うこと自体が負担になるという人もいます。

ほかにも、メンタルを病む原因はさまざまです。

  • パパに説教をされた
  • パパに気持ち悪いことを言われた
  • 気を遣うのがしんどい
  • 将来の不安

人生の先輩だからと説教じみた話を聞かされるのが病むという人や、良心やプライドの問題で病むという人が特に多い傾向があります。

適度に発散することが大切です。

パパ活で後悔しないための対策方法8選【女性編】

パパ活で後悔している人によくある理由について、紹介しました。パパ活の後悔は、気持ちの問題とトラブル関係が多いです。そのため、対策方法もそれぞれ似てきます。そこで今度は、パパ活で後悔しないための対策方法を8つ紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お金の使い過ぎに気を付ける

金銭感覚と価値観の狂いを防ぐには、お金の使い過ぎに気を付けるのが一番です。

大きく稼いで大きく使うため、金銭感覚が狂います。一度狂った金銭感覚は、なかなか元に戻りません。生活水準を上げるのは簡単ですが、下げるのは難しいものです。

そのため、大きく稼いだとしても生活水準を大幅に上げるのはNG。ある程度は貯金に回しつつ、遊興費・生活費・通信光熱費・メイク代・衣類代など細かに予算を分けて考えるのがおすすめです。

予算を細かく分けて考えることで、お金の管理が楽になります。何にどれだけ使えるのか、何にどれだけ使ったのかがわかりやすくなるのがいいところです。

わかりやすく管理することで、お金の使い過ぎを防げます。

同時に、節制しすぎて辛くなるということも防ぐことが可能です。せっかく稼いだのだからある程度は生活水準を上げたり好きなことに使ったりもしつつ、稼げなくなったときやパパ活を辞めたときのために貯金しておくことが大切ですよ。

スマホを二台持ちする

家族バレ・彼氏バレなどを避けるには、スマホの二台持ちがおすすめです。個人でも、スマホの複数台持ちは可能。

近年は、用途で使い分けるという人も多くなっています。そのため、スマホを複数台持っていても怪しまれにくいのがいいところです。

スマホを二台持ちして、パパ活用のスマホとプライベート用のスマホを分けるようにしましょう。そしてパパ活用のスマホは、彼氏の前や家族の前ではあまり触らないようにするのがおすすめです。

触る機会が増えれば増えるほど、バレる危険性も高くなります。

さらに、スマホを二台持ちするとパパに連絡先を教えても「パパ活用の電話番号」「パパ活用のLINEアカウント」になるため、プライベートなことがバレにくいです。

優先順位を付けて大事にする

パパ活で人間関係がうまくいかなくなったり、恋愛がしにくくなったり、パパ活を優先しすぎてほかのことが疎かになったりすることがあります。

それを防ぐには、優先順位を付けることが大切です。

パパ活をどの程度優先させるのかをしっかり考えて、線引きをしましょう。予定が被ったときには、優先順位を基準にどちらをキャンセルするかを考えます。

また、パパにも優先順位を付けましょう。

太パパを最優先させたり、紳士的なパパを最優先させたり基準は人それぞれです。パパの優先順位を付けることでも、余計なストレスを減らせます。パパ活の予定も立てやすくなるので、いいことが多いです。

優先順位を付けて、パパ活もそれ以外のことも大切にしましょう。

大人の関係は慎重に

パパ活では、大人の関係に発展することもあります。パパ活女子のなかには、最初から大人を前提として考える人も多いです。もちろん、パパの人にもそういう人はいます。

ただ、大人の関係は価値観を狂わせやすいです。身体を売るのが当たり前になってしまったり、貞操観念がおかしくなったりする人が大勢います。

そうして彼氏との付き合い方が難しくなることも、少なくありません。

また、価値観が狂わなかった場合も後悔を生みやすいです。自分が汚れたような気持ちになり、好きな人ができても負い目を感じてしまって恋愛できないなどの後悔に発展する可能性があります。

大人の関係は、自身の性格なども考慮しつつ、慎重に見極めましょう。

思わせぶりなことを言い過ぎない

パパのガチ恋化やストーカー化を防ぐには、思わせぶりなことをあまり言わないことも大切です。

たとえば、パパ活女子のなかにはわざと思わせぶりなことを言って、色恋を匂わせて貢がせるという人もいます。こういうことをしていると、ガチ恋化しやすいです。その恋が叶わなかったときに、ガチ恋パパからストーカーパパに変わることもあります。

あくまでも、パパとして見ているのであって異性として見ているわけではない、というスタンスが大切です。

思わせぶりなことを言わなかったり、割り切っていたりしても支援する男性は大勢います。大事なのは相手に「応援したい」と思ってもらうことであって、その方法は何も色恋を匂わせることだけではありません。

夢を語ったり、相手のことを楽しませたり色々な方法があります。自分に合う方法で、パパのガチ恋化などを避けながら稼げるように工夫しましょう。

パパ活とは別に稼ぎ口を見つけておく

パパ活とは別の稼ぎ口を見つけておくのも、後悔しないためには大切です。稼げなくなったときの後悔や、金銭感覚が壊れたことによる後悔などを防ぎやすくなります。

稼ぎ口が別にあれば、パパ活でのお手当が減ったとしても生活に大きな影響が出にくいです。パパ活が減ってきたから、別の稼ぎ口のほうを増やしてみようという対策が取りやすくなります。

稼ぎ口は、なんでも構いません。たとえばお水でも、在宅の仕事でも、アルバイトでもOKです。

とにかく、パパ活以外でも何らかの労働で対価を得ているということが大切。それは自分の心を守るプライドにもなりますし、自分の将来を守る盾にもなります。

パパ活アプリを活用する

パパ活でのトラブルは、SNSで知り合った男性との間に起こることが多いです。トラブルを起こす男性はSNSの捨てアカウントを利用して相手を見つけることが多いためです。

Paters(ペイターズ)などパパ活アプリではトラブルが発生した際、相手側の異性が問題のある行為をした際に運営に通報する機能が備わっており、通報機能のおかげで秩序が保たれています。

女性を騙したりばっくれるなどのNG行為をしてしまうと、女性側からペイターズに通報され、最悪の場合は登録抹消になります。

男性側は先に利用料金を支払っているため登録抹消になるような行為は避けますので、アプリを使用することでリスクヘッジにも繋がります。

ペイターズには男性側から女性を通報する機能もあります。これまでやり取りをしたことのある女性が強制退会させられるとその旨の通知が届きます。女性側にも問題ある行為を行なっているユーザーは一定数いるようですね。

異性が絡まないストレス発散法を見つける

パパ活でメンタルを病むと、異性に癒しを求める人が多いです。ホストにハマるパパ活女子が多い傾向がありますが、それはメンタルの癒しのため。

ただ、異性が絡む癒しやストレス発散法は危険です。ホストに貢ぎ過ぎてしまったり、相手に依存してしまったりさまざまな不都合が発生する危険性があります。

そのため、異性が絡まないストレス発散法を見つけることが大切です。

たとえば女友達と遊んだり、一人で打ち込める趣味を見つけたり…。同性の配信者で推しを探すのも、効果的です。

異性が絡まないストレス発散法や癒しを見つければ、パパ活でストレスがたまってもすぐに発散できます。相手に依存しなくて済むので、相手からストレスを受けることもありません。

健全にメンタルを改善させられるので、おすすめです。

パパ活を割り切って考える

これまでさまざまな対処法を紹介しましたが、一番大事なのはパパ活を割り切って考えることです。

パパ活は、男女ともに大勢の人がやっています。女性は男性に支援してもらうことで生活が楽になったり、欲しいものが買えたり夢に近づいたりするのがメリットです。

男性は、女性に癒されたり楽しい気持ちになったりするのがメリット。年下の女性に支援することによる満足感も、あります。

お互いに利点があることなので、罪悪感を抱く必要はありません。

男性に癒しや楽しさを与え、その報酬としてお手当をもらっているのだと割り切って考えましょう。

そうすれば、メンタルを守れますし恋愛が難しくなることも防げます。

また、割り切って考えることがプライドにもなり、「お手当をもらうからにはより相手を楽しませたい」と良い方向に向くことも多いです。

パパ活を割り切って考え、「これだけ支援したいと思ってもらえることを自分は相手に与えているのだ」と、自分を肯定しましょう。そうすることが、パパ活の後悔を減らす一番の対処法です。

まとめ|後悔しないようにしっかり対策しよう!

パパ活は、何も考えずにはじめると後悔することがあります。

ただ、対策をしっかりすれば後悔する原因を取り除くことが可能です。もちろん、運なども絡んできます。そこは相手を慎重に見極めるなどして、少しでも運の要素を取り除く工夫が必要です。

とはいえ、多くの後悔の原因は自身の考え方を変えたり行動を変えたり、逆に変えなかったりすることで対処可能。

今回紹介した対処法を参考にしながら、後悔しないようにしっかりと対策をして、楽しくパパ活をしましょう!

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